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えー、例によって
知っている人は知っている
知らない人は全く知らない
そんな作品の話をします。
タイトルは 「まかせてダーリン」
94年〜96年にかけて小学館の学習雑誌、
小学四年生と小学五年生にまたがって連載されていた推理漫画です。
コミックは全1巻、てんとう虫コミックスから発売中。
ほぼ毎回人死にがでる割にはお気楽ノリで、
作品中のトリックも本格派では無く、さらっと読みながらでも
適度に散りばめられた手がかりを拾っていけば謎は解けると言う、
小学生対象の推理ものとしては
程良いバランスを保った佳作だと思います。
主役は、中学1年生で推理力抜群の女の子、甲斐千秋。
彼女が一目ぼれした相手は
新米刑事でおっちょこちょいのダーリンこと真田鱗太郎。
「ダーリンの推理は間違ってないわ!!」
を決め台詞に、
ダーリンが毎回 思い込みで 直感で犯人を指名、
そのトリックを推理によって暴いていくというのが千秋の役回り。
最初は千秋(13歳)の事を疎ましいガキだと思っていたダーリン(23歳)だけど、
だんだんと 仕事の上で 心の中で大切な存在になっていく・・・。
千秋の愛は果たしてダーリンに届くのか?
といった感じの作品です。
ラブコメです。
「超ドキドキ推理まんが」(単行本あおり)です。
・・・嗚呼、なんて素敵なのかしらん(笑)
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な〜んて言ってられたのも、
単行本未収録の最終回を読むまでの間だけだったんですけどね。
この作品、営業上の理由からか連載途中で単行本を出した為、
最終回近辺を含む5話ほどが未収録なんですわ。
単行本に収録された最終回は、ラブコメの王道と言いますか、
ある種のエンドレスなオチなのですが、
連載版の最終回というのが、とてつもないものなんですよ。
千秋の同級生に緋村君という野球少年がおりまして、
連載後半、千秋と結構いい雰囲気になりながらも、
単行本では(一部ページ差し替えで)結局アウトオブ眼中。
しかし、連載版では二人は急接近、
そしてその後の展開は、
ALTOの予想を 大きく 上回りました。
ここまで言っておいて何なんですが、
ネタばらしはしたくないので詳しい言及は避けます。
それでも、やはりある種のエンドレスで、
千秋という女の子の存在が・・・、
だめだ、恐くてたまらない よ。
あとは作品を見て確かめて欲しいです。
と言っても、今から入手しようと思ったら、・・・国会図書館かな?
下に簡単なリストを作りましたので、ご参考までに。
その内、
● 「ちあき電脳たんてい社」
● 「聖カモミール学園 マーガリンP.I」
を加えた、
「どきどき推理もの」御三家としてコンテンツを組みたいと思っています。
ただし、予定は未定。
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